1メタルセラミック(メタルボンド)

ベースを貴金属の合金で製作してるため、歯と歯肉の境目が黒く変色する場合がございます。
また金属は光を透過しないため、周辺の明るさにより歯の白さの見え方にバラつきがございます。
生活歯(神経が生きている)で施術した場合、装着後しばらくしみる場合がございます。

2オールセラミック

ベースに金属やジルコニアを使用したものに比べると強度が少ないため、製作する際、他の製品に比べ設計、本数等に制限がございます。

3ジルコニア

aジルコニアベース
メタルセラミックの金属の代わりに、ジルコニアでベースを作りその外装にセラミックを焼き付けて製作しております。

強度は高いのですが、外装のセラミックのみ破折する場合がございます。

bフルジルコニア
上記の中で最も強度があると思われるが、オールセラミックのような透明度はなく、色調再現が難しいです。

4ハイブリッド

素材がセラミックと合成樹脂の混ざった材質のため、経年的に着色、特に奥歯の場合摩耗が著しいです。