いろいろな種類の入れ歯の実際の症例をご紹介させていただきます。
症例1
回数 2回
費用 145000円
ノンクラスプ義歯(表のみ樹脂性クラスプ)
リスク・副作用・・・金属アレルギーの方には使用できない場合があります。
症例2
このケースは実は左右に製作しました、右側は一番奥に入れ歯を維持できる歯が1本あるため設計が異なります。
様々な種類がありますが当院でよく使用してる物は構造が単純で、破損しにくい物を選択しております。
回数 3回
費用 329000円
アタッチメント義歯
リスク・副作用・・・金属アレルギーの方には使用できない場合があります。
症例3
特に上の大きな入れ歯の場合上あご(口蓋)全体を覆わないと入れ歯が落ちてきてしまいますが、維持が強いので上あごの部分が無くても落ちないため、違和感が格段に少なく、食べ物の味も良くわかる、しゃべりやすいといった入れ歯の方には無視できない利点があります。
回数 8回
費用 1712000円
PFT義歯 (白金加金)
リスク・副作用・・・金属アレルギーの方には使用できない場合があります。
症例4
その後、とても快適に使用されていたためご本人のご希望で下の歯の入れ歯も製作されました。
回数 8回
費用 1795000円
PFT義歯
リスク・副作用・・・金属アレルギーの方には使用できない場合があります。
症例5
こちらのケースは、初診時前歯5本が折れていた(歯根破折)ため、抜歯をしなくてはなりませんでした。
しかも、残った5本の歯もグラグラが有りましたが、歯周治療を行い、改善しました。
多くの症例では、大きい奥歯(大臼歯)を失い、前歯、小さい奥歯(小臼歯)が残り、その歯を支えとして製作する場合が多く、比較的珍しいケースと言えると思います。
このケースは全14本中11本の歯を貴金属を土台とした白い差し歯(前装冠)タイプとし、入れ歯用の人工歯は奥の3本のみのため装着するととても綺麗です。
材質 PFT義歯(白金加金)
リスク・副作用・・・金属アレルギーの方には使用できない場合があります。